人生に対する評価や考え方(心の奏で方) 前編

節分の今月はいつもよりとても寒い日々が続き、インフルエンザも過去最高というほど流行しているようです。

 

弊社も社員が順番みたいにA型、B型に感染しお休みしてます。感染予防のために手洗い、うがいを念入りにしましょう。

 

 

旧暦でいうと2月が新しい年の始まりです。

 

毎年のことですが、“今年はどんな年になるかな?”と思いながら、先日浅草寺にお参りに行ってきました。

 

「元気に過ごせますように」と願い、「機嫌よく暮らす」ことを心掛けています。

 

 

以前受講したセミナーで「人生を奏でる道具は心」と聞きました。

 

ピアノは指で、三味線は撥で、というように、楽器には奏でる道具がある。

 

「人生の曲は心で奏でる」と言う事です。その心が明るければ美しい曲が奏でられ、

 

心が暗ければよい曲は奏でられない。仕事や対人関係におけるハーモニーも心によって、

 

良い音か変な音かどちらを出すかは心が決めること。

 

 

「幸せは自分の心の中にあるもの」とこれを毎年、年の初めに思い出します。そしてこんな言葉もあります。

 

「幸せは求めて得られるものではなく機嫌よく暮らして福を招くほかはない」

 

 

(次回に続く)

 

株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子

 

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