人は育てたように育つ(前編)

九州は梅雨入りしてます(今日は雨)、関東もそろそろです。

 

しばらく雨が多い日があるかもしれません。雨も必要ですが、

 

災害が起きるほど降ってほしくないですね。

 

私はお天気に左右されずに、心はいつも晴れ晴れとしていたいです。

 

今月は過去に勉強した経営人間学を思い出して書きます。

 

思想や価値観の勉強でした。

 

 

 

会社や顧問先様でよく耳にするのですが、

 

「馬鹿な社員が馬鹿なことをして困ったもんだ」

 

聞かれたことあるかもしれませんが「馬鹿な人が馬鹿なことをする」

 

それは当たり前のこと、それを責めてははいけないと教わりました。

 

 

 

賢い人は馬鹿なことはしない。社員が会社の立場になって物事考えてくれる会社は

 

素晴らしい会社だ。そんな会社にするためには価値観の共有が必要であり、

 

会社は人財教育をしなければならない。

 

特に時代が変わり、昔のようにいかないと感じておられる方が多いと思います。

 

これが現実です。

 

 

 

それを思い出しているときに、2歳の孫が携帯片手に寝転がりアンパンマンを

 

見ていました。びっくりしましたがパパと同じ格好です。

 

 

『人は育てたように育つ』

 

 

 

 

 

 

(次回に続く)

 

株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子

 

カテゴリー: 未分類 | 人は育てたように育つ(前編) はコメントを受け付けていません