感動なき社会(後編)

今の社会は感動なき社会と言われています。

日本は物質的に豊かになり、何がなくなったかというと感動がなくなってきたのです。それは日本人が素直な心を失いかけているから、少々の事では感動しなくなっているともいわれています。

仕事もすべてにおいて同じです。「簡単に、楽に、手間を省いて」とやっているうちに一番大切なお互いの心まで失ってしまいます。

素直にお客様を見つめ、何を求めておられるのか、お役に立ちたいと気持ちを込めて接する。

特に会計事務所の仕事はお客様に気持ちが伝わる仕事でなければなりません。

これって当たり前のことですよね、中小企業の経営者の皆様は私も含め人生かけて経営しています。

「凡事入魂」

「当たり前のことを、馬鹿にしないで、ちゃんとやる人が、出来る人」

これにさらに心を込めてを付け加え、感動のある仕事をしていきたい。

そう思っております、遠慮なくご相談ください。

ありがとうございます。

株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子

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