肩書「オレ」で生きていけ!(前編)

朝晩冷え込むようになり、早いもので今年もあと2か月となりました。


本当にあっという間に過ぎる日々の中、私にも年金手続きのお知らせがきました。女性は61歳の誕生日の3か月前に送られてきます。これを見るとなんか本当に年を取ったんだなと実感します。


とりあえず手続きはします。明日どうなるかわからないのでもらえるものはもらっておきましょう。


さて今月はタイトルがとてもユニークな本のご紹介です。


《肩書「オレ」で生きていけ!》 著者は元船井総研の執行役員だった唐土新市郎さんです。

何回かセミナーで話を聞いたことがあります。


この本はキャリア3年でいつでもどこでも「自分で稼げる力」を身につけろ。内容は、まさに今組織の時代から個人の時代へと移り変わっている中、毎日ワクワクして働くためには「会社に頼らず生きる」だそうですよ。


常に独立心を持ち、いざというときには自分の看板で世間と渡り合い生きていく、そんな「個人のサバイバル能力」が求められていると初めに書かれています。

先日ある有名企業に勤務されている方が、働き方改革により残業が減り有休が増え収入が減ったので、副業OKなので副業しようと思うけど税金はどうなるのかと相談がありました。


まさに個人の看板で稼いでいくではないかと思います。


この本で言っているのは会社に頼らず生きていけるようになれ。もしかしたら会社が倒産するかもしれない。などそうだなと納得することが書かれています。オレで生きていくための必須のスキル7つです。


(次回に続く)
株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子

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