タンス預金は、やめましょう(前編)

あ~今年もあと少しですよ、皆様。

 

 

12月は何かと忙しいし、気忙しくなります。あわてないで今年を振り返り、何か忘れていることはないか確認し

 

来年の準備をしましょう。

 

 

さて今月は、萩原博子さんの暮らし塾で書かれている「タンス預金は、やめましょう」をご紹介します。

 

 

ここ何年かごみ収集された中から現金が発見されることが多いそうです。

 

今年だけでも400万とか1,000万とか2,000万とか発見されて、こうした現金は個人が持っている「タンス預金」の可能性が

 

高いと言われています。

 

もしかしたら表に出せない秘密のお金かもしれないですが、、、。

 

タンス預金をするのは、銀行に預けていても利息がつかない、銀行が破綻したら困ると言う銀行に対する不信

 

があるようです。

 

 

警察の資料によると昨年の現金の落とし物は35億円超。バブル期の景気の良い時を上回っているそうです。

 

それほど景気も良くない今の時代に、バブルの時代を上回っているということは、タンス預金として家にお金を

 

おいている人が多いということです。

 

 

 

 

 

(次回に続く)

 

株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子

 

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