結婚式についてのお話です(前編)

熊本も、もうすっかり秋です。あちらこちらで晴れ渡る秋空のもと運動会が行われています。熱中症の関係で春に運動会が行われるところも多いようですが、やっぱり運動会は秋の方が良いですね。

 

田舎のほうでは地区の運動会と学校の運動会を一緒にして盛り上がるところも多いようです。

 

皆様のお住まいの運動会は盛り上がってますか?

 

今月は結婚式も多い時期ですので結婚式についてのお話です。

 

結婚式も以前のようにお仲人さんをお願いして、ひな壇に4人並ぶことはほとんどなくなりました。お式も親戚だけでなく皆さんの前で将来を誓う形が多いようです。

 

先月お客様の結婚式に出席させていただきました。素敵な結婚式でした。今月もご案内を頂いております。

 

結婚式に出席していつも思うことは、子を思う親の気持ちです。寂しいやら、嬉しいやら、複雑な気持ちではないでしょうか?新郎の親、新婦の親、それぞれ思いは違うでしょうが、メインはやっぱり娘を嫁がせるご両親に対して嫁ぎ行く娘が書いたお礼のお手紙です。今年の春に出席した時の花嫁の手紙に「お母さんは○○の為なら何でもできる」と花嫁が言っていました。本当にそうだなと思いながら聞いていましたが、これはなかなか深い・・・。

 

親の心と言うものはなかなか伝わらないものです。親の心、親の気持ちがわかるのは自分が親になってからと言います。

 

(次回に続く)

 

株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子

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