「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」(後編)

その次は「一喜一憂は生きている証(強い精神力を持ちながら、細やかに感受性を働かせる)
人が感情を露わにしたがらないのは気取りであることが多いまったく同感です。私たちも顧問先さんの売り上げが少しでも上がれば一緒に喜び、顧問先さんの店舗のそばにライバル店が出来ると言えば大丈夫だろうか?と心配し毎日過ごしています。大切な事です。

 

リーダーや社長の集中力や執念が組織全体に波及する、社長がぼっとしていて社員が必死になれるわけがない、(経営者は感情豊かに)当たり前の事です。
安定している中にも一喜一憂は必要です。

 

次はギャンブルには手を出せ(特に面白い)
飲む、打つ、なんとか、と耳にしますが、ここではこう書いてあります。
ギャンブルで勝つためには、自己抑制が必要だ。それはビジネスや人生にも当てはまる。誘惑に負けず、どう自分を律するかは、身をもって覚えるしかない。
運、ツキ、流れは経験しないとわからない理論ではない。
最後に誰とも違う自分へ
幻冬舎の代表の見城徹さんとサイバーエージェント代表の藤田晋さんとで書かれたこの本をぜひ皆さんお読みくださいませ。

 

ありがとうございました。

 

株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子

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