あっと言う間に5月が終わり6月になりました。
東京は5月にしてはいつもよりも雨が多かったような気がしますが、これから本格的に雨が降ると思うと荷物持ってのお出かけは大変です。それに比べれば、熊本は何処でも車でGO! 荷物がたくさんあってもOK! どちらがいいのかな~などと考えています。
さて今日は、判断について考えてみました。誰でもいろいろなところで「判断」を迫られる時があると思います。特に経営者はとっさのときの「判断」が重要になってきます。判断力を身につけたいと思いちょっと勉強したことがあります。
私たちは、ともすれば自分勝手に考え、それを実行して失敗してしまいます。それは独断であって、わがままです。判断とは、状況判断と言う言葉があるように、全体的に見て正しいと言う考え方でないといけません。正しい判断をしてこそ仕事がうまくいき、判断を間違うとうまくいきません。もし病気ならば、治らないと言う結果になります。
つまり、うまくいかない=正しい判断がなされていない、間違っているということになります。どこで間違ったかを見つけるには、素直に間違いを認め、反省するとよいのですが、なかなか反省が下手でうまくいきませんネ。それは人間が頑固だからです。素直になって人の話を聞きまくり、事実を見まくるようにすることが、判断力を育てるようです。
●わがまま・傲慢は判断を歪める
●反省をしない人には判断力が育たない
●素直に聞け、素直に見よ
素直になれば、真実が見えてくると言うことです。
まだまだ勉強して、スーパー判断力を身につけたいものです。そして、あるがままに素直に生きていきます。
ありがとうございました。
株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子