8 月に入りました。夏も本格的になり「毎日暑いですね」と言うご挨拶から始まる毎日です。
夏バテしないようにと7 月にウナギ食べて頑張ってます♪
今月は最近特に思うようになったことについてお話させていただきます。
自分の年齢も 50 代になり病気をしないようにと心掛けていると、なぜか「生命保険はどうなっていたかな?」と、見直したりするようになりました。足りないものがあったら、今のうちでないと保険料が高いから早く入っておこうと再確認しました。
私は顧問先様の決算の時に、借入金・社長の家族構成などを確認して、もしものことがあっても大丈夫なのかと保険の見直しをさせていただいております。それはいろいろな経験の中から、保険がどんなに大切であるかを目の当たりにしてきたからです。
例を挙げますと、かなり前ですが、ある顧問先様の娘さんからご相談があり、生命保険の見直をしてご提案して加入して頂いていました。それから何年か経って、突然ご主人が事故で亡くなられました。子供さんが 3 人居て、いちばん下の子供さんはまだ 3 歳でした。私はどんな保険に入って頂いていたか忘れておりましたが、調べたところ、下の子供さんが20 歳になるまで毎月25万円もらえる保険でした。その時に残された家族が生活ができるようになっていて本当に良かったと思いました。
またお客様も「これがなければ生活できなかった」と話されていました。
(次回に続く)
株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子