世界経営者会議に参加してまいりました。(後編)

私は東京にいるときは水、飲料はカクヤス、他のものは24時間あいているスーパーを利用しています。セブンネットをいつか利用してみようと登録はしておりました。
そこで鈴木会長のお話を聞き、早速お買い物してみました。野菜、お肉、日用品、と何でもあります。手数料はわずか80円。ネット上で買い方がわからないときは、コメントのところに欲しいものを書いておけば、持ってきてくれます。手数料の80円は、ガソリン代よりもバス代よりも安いし、重いものを持たなくてもよいので便利ですね。また商品が欠品しているときは、実際の物以上のものをお届けするそうです。

 

そこで若い人はネットが出来るからそれでもいいかもしれませんが、高齢化社会に向けてどうなるのかがこれからの課題です。必ず、お年寄りも簡単に出来る方法(テレビの画面からする)などが浸透してくると思います。これからのセブンは若い人が行くセブンではなく、近くにあり便利な、お年寄りも利用できる店舗へと商品構成も少しずつ変わってきています。

 

セブンイレブンを創り、セブン銀行を創り、ネットスーパーをはじめ、日本人の生活にはあって当たり前になっています。鈴木会長はこれからはITとリアルとお話しされていました。78歳にしてこの考え方に感動しました。

 

全体的に見て世界の経営者は若いです。日本の経営者とは10歳から20歳違います。それが心に残りました。もっともっと勉強しなくてはなりませんネ。

 

ありがとうございました。

 

株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子

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