「運のいい女、悪い女の習慣」(後編)

最初から神様は「運のいい幸せ者」にしたかったからこそ、いろんなことを創り出せるようにと人間に「心」を与えてくださったそうです。

 

それでも世の中には運のいい人と悪い人というのはやっぱりいるもので、その両者の違いは、起こったことをどう受け止めて、どう処理しているかにかかっています。
何か良くないことがあった時に、それを乗り越えようとするのと、それにつぶされるのとでは、大きく違います。そんなことはわかっていると思うかもしれませんが、わかっていることを行動に移す、習慣化する、それが大きく人生を変えます。
人間良い時には前向きにできるけど、悪いことがあった時に絶望して自暴自棄になってしまいがちです。いい時と悪い時の振幅を大きくすると、その溝を埋めるのに余分な努力が必要になり、自分がきつい人生になってしまいます。

 

運のいい人は、いいことがあった時は素直に喜び、人にも喜びを分けてあげることができます。
運の悪い人は、いいことがあった時に一瞬喜ぶけれども、すぐに「こんないいことがあった後は、必ず悪いことがあるだろうな」と思ってしまいます。
これも考え方の習慣です。何が起こっても、自分にとって不必要なことは起こりません。

 

こんな感じで、自分の人生、自分の思う通り、幸せに生きようではありませんか! 
私は、黒やグレー、ダークな色の服もたくさん持っていますし好きですが、チョー前向きな運のいい女です!!

 

ありがとうございました。

 

株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子

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