保証協会の制度(前編)

朝夕涼しくなってまいりましたが、お元気でしょうか?
いつもたいせい通信をお読みいただきまして、有難うございます。

 

先日、大阪へ行って来ました。大阪と言えば、お好み焼きですね。
いつも熊本で食べているのとは少し違い、ふんわりとしていました。
でも、もっと美味しいなと思ったのは、明石焼でした。明石焼というのは、たこ焼きをスープに入れてあり、どんぶりに入っていました。

野菜も入っていて、これまたたこ焼きがふんわりとしていて、とても美味しかったです。
こんなことやってて、何がダイエットかと思いますよね~。困ったものです(^^ゞ。。。

 

さて、今日はこの10 月から変わりました中小企業にとってはとても大切な資金繰りにかかわってくる保証協会の制度をご紹介します。

 

信用保証協会が導入する『責任共有制度』です。

 

これまでは、信用保証協会が100%保証していたのですが、金融機関とリスクを分担しようという制度です。
具体的には融資金額の80%を保証協会が保証し、残る20%のリスクを金融機関が取ることになります。

 

(次回に続く)

 

株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子

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