きづなの法則(前編)

梅雨が明け例年になく暑い日、猛暑の続く毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

毎日ひまわりの花のようにたくましく頑張ろうと思っておりますが、

 

テレビを見ていたらそのひまわりの花も太陽に負けて焼けてしまっているようです。残念!

 

 

 

今月は人と人とのきづなについて考えてみました。

 

先日きづなの法則という本を読んで勉強しました。「人間関係がうまくいかなくなる。

 

すべての不幸はそこから始まります。しかし、人と人とのきづなは回復できます。

 

大切なのは、あなたの心のあり方です」とありました。

 

 

 

よく親子の間で、または兄弟の間でも、全く話をしなくなったと言うようなことを耳にします。

 

絶縁状態になったり、友人関係では「絶交だ!」などという話を聞きます。

 

なぜそのような事になったのか?考えてみると、相手に裏切られたり、些細なことで喧嘩をしたり

 

して相手を許す心を持たず、意地を張り続けた結果、このような事を招くことが多いようです。

 

会社の中でも難しいことの一つです。人間関係が上手くいかないと仕事も上手くいかない、

 

そしてその結果会社にも行きたくなくなる。

 

これらは全て人の心の中に問題があります。些細なことにこだわらず、相手を許す心を持つことが大切です。

 

しかし、それはわかっていてもなかなかできないことの一つです。

 

 

 

 

 

(次回に続く)

 

株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子

 

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