「眠る」(後編)

定番のところでは

  • 睡眠の2~3時間前に食事を終わらせる。
  • お風呂にゆっくり入る。
  • 寝る前にストレッチをする。
  • 寝る前にPCやスマートフォンを見ない癖をつける。
  • ノンカフェインの飲み物でリラックスする。
  • 出来る限り部屋を暗くして寝る。
  • リラックスできる音楽やアロマを炊く。(おすすめのアロマはラベンダーです!)
  • 早めの時間にベッドに入る。(遅い時間に就寝する人のほうがネガディブな考えにとらわれやすいと言われています)

最近は、光で起こしてくれる目覚まし時計というのがあるそうです。

 

目覚まし時計と眠りがどう関係あるか気になるところですよね。少し説明させていただきます。一日は24時間ですが、人の体内時計は25時間で設定されているそうで、何もしなければ毎日1時間づつズレていきます。

 

それをリセットする方法が、起床後、太陽の光を20分程浴びることだそうです。その後15~16時間後に眠気が現れて、とても心地よく眠れるそうです。

 

とは言え、忙しい毎日の中で太陽の光を20分浴びることは時間的にも物理的にも難しいと思われるので、それを人工的な光で代用しようというのが、光で起こしてくれる目覚まし時計です。

 

実際、太陽の光というのはとても重要で、北欧等の国では日照時間が少なくなる冬季だけかかる「冬季うつ」というのがあるそうですが、この治療には、やはり同じく人工的な光を浴びて改善していくらしいです。

 

只今確定申告の真っ只中で、超繁忙期ですが、いろんなグッズを取り入れて、快適な睡眠を得て、元気ハツラツに乗り切りたいものです!

 

頑張ります!

 

株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子

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