3月に入り、あちこちで梅がほころんでいて、春めいてきたなぁと実感しております。春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、最近は朝からうつらうつら、なかなか起きれません。人は暖かさに包まれると眠くなると言われており、本当にそのようですね。
人は誰しも一日のうち数時間を眠って過ごすわけですが、この「眠る」ということ、実はとても奥が深いようです。
特に今のようなIT社会では、毎日PCあるいはスマートフォンを見つめすぎているので、これらが遠因となり、眠りの質、量などのバランスがとれなくなって、睡眠障害を起こす人も多いらしいですね。
では、その対策はどうすればいいか調べてみました。
定番のところでは
- 睡眠の2~3時間前に食事を終わらせる。
- お風呂にゆっくり入る。
- 寝る前にストレッチをする。
- 寝る前にPCやスマートフォンを見ない癖をつける。
- ノンカフェインの飲み物でリラックスする。
- 出来る限り部屋を暗くして寝る。
- リラックスできる音楽やアロマを炊く。(おすすめのアロマはラベンダーです!)
- 早めの時間にベッドに入る。(遅い時間に就寝する人のほうがネガディブな考えにとらわれやすいと言われています)
(次回に続く)
株式会社大成経営開発 代表取締役会長 近藤加代子