終活(しゅうかつ)(後編)

日本人は「死」についてタブー視する所があり「死」について語る事や準備をすることに対していわゆる「縁起が悪い」と考える人が多いと思いますがそうではありません、自分が死への準備をしていなかったために残された家族を困らせてしまうとしたら、自分が元気なうちにそんなことが起こらないようにしようとすることは縁起の悪い事ではありません。

 

終活は自分自身の為でもありますが、自分に何かあった時に残された家族への愛情、思いやり、感謝の気持ちの表れです。

 

誰でもある程度の年齢になると考えると思いますが・・・。
自分はこうしたい、ああしたいを気軽に相談して計画を立て、その時が来た時にみんなをびっくりさせたいそんなことを考え楽しみながら終活をしていく、今はそんな時代です。

 

私もこの1月で55歳になりました。まだまだと自分では思ってはいても、いつ何が起こるかわかりません。
そろそろ少しずつ終活ノート(エンディングノート)などの作成にとりかかろうかなと思っています。
人生の終わりをよりよく締めくくり、大切な人々へ「ありがとう」とその「想い」を伝えるために作ってみます。

 

ぜひご興味のあられる方はお問い合わせくださいませ。

 

ありがとうございました。

 

株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子

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