新年あけましておめでとうございます。
今年も元気にグループみんなで新年を迎えることができました。ありがとうございます。
すべてにおいて、またさらに厳しい環境が続くと思われる今年ですが、皆様と共に幸せな一年を過ごせますようにとお参りしてきました。どうぞよろしくお願い致します。
さて今年は健康のお話から始めます。
先日、ある勉強会で佐賀県の矢山クリニックの院長先生にお会いして、お話させていただく機会がありました。
そこでなぜ病気になるのか?(病気の原因)についての先生のお話です。
人間はずーっと死ぬまで元気でニコニコ暮らせて、ハイさようならと成仏できるようになっているのです。そういう人は世界にも日本にも、いたるところにいます。ところが、そうじゃないのはなぜか?まず第一に精神的ストレス、環境からくるいろいろな情報をストレスというふうに情報処理して、自分の中にアドレナリンを発生させているのです。
また、人間は環境汚染の中でできた食物を食べるから、いろいろ良くないものが入ってくる。いちばん困るのが金属汚染。大学で免疫学をやっていたので、分かるのですが、カビ、細菌、ウィルス、といったものと人間は長く付き合っているから、何重にも防衛システムを持っている。万一、それらが体内に入ってきても、はびこらないように防衛システムが働いてくれる。
(次回に続く)
株式会社大成経営開発 代表取締役 近藤加代子