『サービス業の労働生産性 』について(後編)

また、販売に関して戦略を通して販売のモデルというものが、必ずあります。

 

どんなに一生懸命に働いても利益が出ない売れないという事は、その経営のモデルや販売のモデルが悪いという事です。『経営の仕組み・販売の仕組み』を根本から変えないと成長できないという事です。

 

結論からお話しすると『外部のお客様にはアナログとデジタルで、内部はデジタル化する』という事です。成長企業が、取り組んでいる経営モデルと販売モデルを労働生産性の向上という観点から簡単に説明します。

 

1. 経営モデル

  1. P/L(損益計算書)とB/S(貸借対照表)において、その利益構造と財産構造のモデルが出来ている。
  2. 常にその経営モデルを進化⇒深化⇒変化せているという事です。

 

2. 販売モデル

  1. ドメイン(事業領域)を通した戦略の中で販売計画をしているという事です。
  2. 常にその販売モデルを進化⇒深化⇒変化させているという事です。

 

そして労働生産性を上げるために社内をICTによりペーパーレス化・クラウド化・フィンテック化して本店集中管理システムで情報管理をしています。

 

また、外部お客様に対しては、デジタル以上にアナログを使いながら感度で伝える営業手法を採用しているという事です。

 

最後になりましたが、もうすぐ桜の季節すね!!

 

今年も桜のごとくパッと行きたいものですね!!

 

益々のみなさまの発展をお祈りします。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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