『クラウド経営と感動経営』について(前編)

みなさま如何お過ごしでしょうか?日本は朝晩寒くなり、早いもので師走の足音が聴こえそうです!!いまベトナムで常夏の状態です。熱気と活気がありますが、時流に乗りながら日本国内・海外を動いています。

 

ところで最近私が考えている『クラウド経営』『感動経営』について、今日はお話をさせて頂きたいと思います。結論から申し上げるとデジタル化社会の中でアナログを大事に!!という事です。

 

クラウド経営は、ICT(情報通信技術)を有効に活用して生産性や付加価値をあげる経営の事です。

 

感動経営とは、会社は所詮人間の集まりであり生き甲斐・遣り甲斐・成長の場として仕事を責任感から使命感を育て思想化する事で生産性や付加価値を上げる経営の事です。

 

そこで、いま私が一番力入れているのが、付加価値という点で時間当たり生産性の向上やその為の情報管理という点でICT(情報通信技術)を活用したクラウド経営です!

 

だがしかし、今一番私が大事にしているのは、お客様や従業員との相談・提案・改善・成長業務の時間をクラウド経営で出来るだけ捻出してアナログで対応する事です。

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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