『仕事』について考える(前編)

新年明けましておめでとうございます。いま創業の地八代で一人で考え事をしています。もちろん今年の事業計画と展開です。

 

私の『仕事』は、お客様の経営応援団としてワンストップサービスで、全ての経営者の方々のあらゆるサポートを提供していく事を目指しています。
お客様は常に正しく、そしてまた時代は常に正しいと思っています。
お客様のことを考える事が、いつも楽しくいつも自分の人生として謳歌しています。また今の『仕事』を天職と思っています。

 

いま創業15年目で今年9月で16年目を迎えます。
初心に帰り新年号ですので、『仕事』について考えてみたいと思います。

 

以前『仕事の報酬は仕事』というお話しはさせて頂いたと思います。
この意味は、仕事の成果を残せば残すだけお客様から、また会社からそれ以上の大きな仕事が成果として与えられるという事でした。
結果として、お客様の満足度による会社の評価、そしてその人に地位とお金が払われるというシナリオです。

 

それでは、『仕事』とはどういう意味があるのでしょうか?いろいろな考え方があります。
私は、人生は徳を積むためにあると考えていますので、仕事とは周りに奉仕する事、仕える事であると考えています。
したがって、お客様の成功・成長のお手伝いを微力ながらさせて頂く事はこのうえない幸せです。
自分の人生を賭けてやっていると、お客様の笑顔がこのうえない喜びとなり天職とさえ思えるようになるのです。

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会長兼CEO 石本義弘

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