グローバル化が進む日本・第3の波の時代です!(後編)

情報化社会とは、情報革命の結果、電子機器を装備したエレクトロニック住宅が在宅勤務を可能にして、

 

私生活が家族と地域社会の役割を再活性化する。また消費者が生産過程への直接参加が可能になり、

 

生産と消費が同時に行われるプロシュマー(生産者と消費者をあわせた造語)が復活して経済構造が変動する社会現象です。

 

 

 

大変な時代が来たものですね!!この様な時代になってくると、情報格差が所得格差につながっていく

 

デジタルデバイド社会になっていきます。今の世の中の状態は、情報戦争という時代かもしれません。

 

個人においては、いかに早く正確な情報で私生活を送るか?法人においては、いかに情報武装をしながら消費を察知して、

 

経営を行っていくのかという時代です。情報武装して攻めと守りですね???

 

 

 

そんな事を考えながら毎日お客様のお金にまつわる経営相談を受けています。

 

最後になりましたが、日本における経営のキーワードを列挙しておきたいと思います。

 

 

1,電子化

2,グローバル化

3,スピード化

4,インバウンド化

5,高齢化

6,少子化

7,レトロ

 

 

以上を列挙すると変化への対応という事になります。

 

今年もあと2ヶ月あまり、みなさまの益々の発展を祈念します。

 

 

 

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

 

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