『ビックリ現象と経営』について(前編)

みなさま如何お過ごしでしょうか?早いものでもう2月です!!

ところで良いニュースと話を聞きました。ビックリ現象と時流という経営についてです。

 

●  最近10年・5年・3年・1年と每年頻繁に起こりつつあるビックリ現象です。

 

10年前・5年前はビックリ的現象でしたが、時系列的に羅列していくといつの時代もそれは今は当たり前的現象であるという世の中になるという事です。

 

それでは世界的にこの10年で頻繁に起こるようになった事を羅列してみます。

 

●  異常気象⇒テロ⇒グローバリジェーション化⇒スピード化⇒情報氾濫化⇒ICT化⇒AI化⇒少子化⇒高齢化⇒多様性化⇒インバウンド⇒アウトバウンド⇒政治の迎合化⇒世界的紛争⇒各国での政治経済での不祥事などでしょうか?

 

この様に自然も経済も世界的に非常に不安定な時代になっています。それもスピードを上げてグローバリジェーション化です。このことをベースにした経営をしないといけないという事です。

 

それではこの変化の激しい混迷の時代にどのように経営したら良いのか?その時に参考になるのが・・・・・・・。

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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