『非常識経営』について(後編)

ICT(情報通信機器)の世界的普及で、いとも簡単に情報が入る時代になりました。中小企業においても地方の田舎企業においても、公平なフラットな時代です。逆にチャンスが増えている時代です。

 

私は、中小企業のお客様に財務を中心に経営コンサルティングを行っています。都市圏のみならず地方の中小企業においても元気企業が増えてきている事も実感しています。

 

大手小売店が、全国的に店舗閉鎖や整理をする時代です。その原因は、業界ごとの優勝劣敗の結果です。また実店舗へ行かなくても購入できるネット販売の普及です。そして強者企業同志の世界的異業種参入です。

 

この様な時代において弊社を含めて中小企業の経営は、どうなるのか?どうしたら良いのか?

 

私が想うにICTで情報が、簡単に入る時代になりました。10年前に比べて非常に学びやすく自分の身の丈に合った成功事例が、簡単に入るようになりました。

 

世界中・日本中から情報を集め成長・成功のための『常識を疑え』というのが、今の私が考えている事です。『非常識経営』とでも言うのでしょうか?そのような事で世界中を飛び回っています。

 

最後になりましたが、みなさまの益々の健闘をお祈りします。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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