『クラウダー経営』について(後編)

最近は、基幹業務の財務データに関しましてもエプソンのデータセンターを活用している状況です。つまりグループ企業としては、3つのデータセンターを活用している状況になります。

 

サーバーは、グループ企業内には一つもありません。パソコンもシンクライアント化ペーパーレスの導入もしています。

 

そもそもクラウドとは、雲の事です。

 

データセンターの下に多数の企業が、雲のように配置されることからクラウドと言われるようになりました。先ほどお話した通り弊社も富士ゼロックスのクラウド・グーグルクラウド・エプソンクラウドを活用しているという事になります。

 

グループのみなさんは、インターネット環境さえあれば24時間365日世界中で同じ環境で仕事が出来ます。

 

グループのみなさんは、クラウダーという事になります。自宅でも熊本でも東京でも海外でも、会社に行かなくとも仕事が出来るという事です。その分お客様相談や本来業務に集中出来、時間当たりの生産性が上がるという事になります。

 

クラウド導入事例詳細については、別の機会に譲るとして是非みなさまもクラウダー経営について検討されては如何でしょうか?

 

生産性を上げ付加価値を上げるためには有効な経営方法であるばかりではなく、ライフワーク・バランスにも対応できるという事です。これは何も会計業界だけに限った事ではなく、ご存じの通りすべての業界でクラウダー経営が導入されてきているという事です。

 

不明点は、弊社担当までお問い合わせください。

 

最後になりましたが、みなさまの益々の活躍をお祈りします。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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