時流適応!(後編)

ちなみに「PayPal」の創業は、1998年で日本より20年も先にこのような企業が誕生しております・・・
やはり米国は日本より相当進んでいるかなと思います。


「PayPal」の創業には、ピーター・ティールやイーロン・マスクが関与しており、元従業員が「YouTube」を 設立したということからもイノベーションとクリエーティブの源泉のような企業だったことが理解できます!
新規でビジネス展開をするには時流適応が最大の成功要因ではないかと個人的には思っております。



今回の「PayPay」の件も、米国で20年前に「PayPal」が浸透したからといって同時代の日本でサービスを 展開してもキャッシュレスの浸透(時流)と規制(法整備等)の問題で厳しかったと考えられます。


現在、自分が営んでいるビジネスや周辺環境で、上記の(時流)と(法整備)をクリアしていれば意外なところに 大きなチャンスがあるかもしれません!


大成経営コンサルティンググループ 取締役 石本泰大

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