ドリルを売るには穴を売れ (後編)

♦商品を売りたければ「顧客にとっての価値」を売り、

 

 

その対価として「顧客からお金をいただく」こと!!

 

 

自分が扱っている商品を何故、顧客が必要としているのか?その何故にフォーカスして商品を

 

 

扱えば、違った視界が開けてくるのでないでしょうか!

 

 

顧客はドリルを買いに来店してるのでなく、穴を掘るためにドリルを買いに来ているのです!!

 

 

 

♦「競合より高い価値」を顧客に提供すること、つまり

 

 

「提供する価値の競合との差」差別化!!

 

 

中小企業はよく、安売りするなと言われます。大手に比べ、生産能力や効率性、原価が違う為に同じ

 

 

売価もしくは、多少安い売価を設定しても原価が全然違うために残る利益が違うことが主な要因だと

 

 

思われますが・・・

 

 

そこで、安い売価を設定するのであれば、自社にしかない「価値」=ベネフィットを提供し

 

 

差別化する!

 

 

これがやがてブランド化し高価格設定しても売れるようになるのではないでしょうか!!

 

 

 

 

また、顧客は、あくまでも「価値の対価」として、価格の高い安いを判断するそうです!!

 

 

 

 

当たりまえのような内容が書かれているのですが、10年前に読んだ時には無かった衝撃を

 

 

受けました!!皆様も興味を抱かれた方はぜび一読をお薦めします!具体的な戦略・戦術等も

 

 

記載してあります!

 

 

 

 

まだまだ成長中と実感する石本泰大でした!!!

 

 

次月以降もよろしくお願いいたします!

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