『不安感と危機感』について(後編)

そこで日本国内としては、1個人として1事業者としてどの様に生きていくのか?必ず生き残る方法はあります。
如何に時代を洞察し探求したかではないかと思います。それは私の周りの経営者の方々を観ていて痛感させられます!!

 

思考や洞察や勉強をもとにした行動が、中途半端ではないのが分かります。このような方々から日々勉強させられているような毎日です。時代がどうなるかという事で予測できる経営者の方々は、『不安感』は余りなく、観えるからでしょうか『危機感』が募るみたいです。

 

スピードの早い非常に変化の激しい時代が来る・・・・・。
どの様に対処していくのかという『危機感』が募るみたいです。時代が観えているので五里霧中の状態で『不安』になるのではなく、時代予測と変化の内容が観えれば観えるほど『危機感』が募るのでしょう。そのぶん決断と行動が速くなるみたいです。
要は、今後どうして良いかが分からないので『不安感』になり、どうしたらよいかが分かってくると『危機感』が募るのです。

 

今後の時代は、日本に目を向けてアジアに目を向けて世界に目を向けて対処していかなければならない時代になってきたと思います。

 

みなさまの健闘を祈ります。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会長兼CEO 石本義弘

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