『ビックリ現象と経営』について(後編)

それではこの変化の激しい混迷の時代にどのように経営したら良いのか?その時に参考になるのが・・・・・・・。

 

●  その業界やその周辺業界で10年間成長してきた企業から時流を読み取る事。

 

何故なら時代のトレンドを読取り先頭集団を走る企業は、つねに何らかの経営戦略を持って経営をしているからです。すべての企業がその業界や商圏において、時代環境という同一条件で事業を行っています。経営は、時代環境適応業です。

 

業界ごとに新規のビジネススタイルや今のやり方でも方法を変えたやり方で業績を伸ばしている会社も必ずあります。

 

この様な時代になってくると情報や事実確認が、経営の方向性を決めます。戦略に基づく方向性を持った変化対応の即断即決・朝令暮改が当たり前になってきます。

 

みなさまも一度再考してみては、如何でしょうか?弊社グループ企業もそうです。

 

最後になりましたが、巷ではインフルエンザが今年は猛威をふるっているとか?

 

あと一月もすれば桜の時期になります!!

 

春に向かってみなさまの健闘をお祈りします。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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