『 I o T :インターネット オブ シングス経営 』について(後編)

基本的パターンとして以下のような内容です。

 

1、IoTで気象情報などの環境を知り、それを経営システムとして活かす方法。

農業林業漁業・衣食住産業などあらゆる産業へ活かせる可能性があります。

 

2、IoTで人や動物の動きを知り、それを経営システムとして活かす方法。

すべての事業に影響する人や機械の動きなどを検知できますので、全産業へ広がる可能性があります。

 

3、IoTで位置を知り、それを経営システムとして活かす方法。

人・動物・機械など万物の位置を知る事が出来ますので、全産業で活用される可能性があります。

 

4、IoTで鍵やドアなどの開閉を知り、それを経営システムとして活かす方法。

鍵・ドア・窓・引出しなどの開閉を知る事が出来ますので、全産業で活用される可能性があります。

 

その他いろいろと考案開発中です。機械と機械を繋ぐ(M2M)ことも出来ますので、新たなビジネスの機会も創り出してきています。IoTビジネスおよび経営は、どこまで広がるのかと言われているくらいです。またIoTは、世の中を革命的に変化させる可能性があります。

 

この様な時代になってくると、森羅万象が繋がりますので、怖いくらいです。

 

弊社も来年クラウドシステム更新を迎えますが、IoT経営を如何に弊社の経営に導入するかを勉強中です。色々と弊社のビジネスのシステムとして導入する事は、間違いなしです。

 

最後になりましたが、まだまだ暑い日が続きます。体をご自愛ください。

 

みなさまの益々のご発展をお祈りします。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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