『社長が絶対に譲ってはいけない一つの事』(前編)

今ベトナムです!!暑いですね!!だがしかしヒートアイランド現象でしょうか?同じ気温でも東京の方が暑く感じます!!

 

ところで先月は、社長が絶対に間違ってはいけない一つの事』についてお話ししました。

 

そこで今月は、帝王学で言われている『社長が絶対に譲ってはいけない一つの事』についてお話をしてみたいと思います!!

 

それは何なのか???地位・お金・実印を譲っても譲ってはいけないものです!!それは『会社を護る』という想いです!!この想いだけは、誰にも譲ってはいけないそうです!!

なるほどですね!!社長は、何をするべきなのか???ゴルフ!!接待!!営業!!勉強???色々業務上はあるでしょう!!社長とは、一般的に日常業務に追われて多忙を極めていると思いますが………。

 

つまり『社長とは、日常業務をこなしながら一般方向を間違えないために外遊という方法で時代を読み、会社の舵取りと会社を護る事が使命』であるという事です。

 

それではなぜ社長が譲ってはいけない一つの事が、会社を護るのか???当然といえば当然ですが、社長が諦めた瞬間に会社は倒産です!!分かっている様で意外に分かっていないものです!!

 

その現実は、私もこの業界でいっぱい観てきましたので身に沁みますね!!簡単に社長を投げ出したり責任放棄をしたりします!!みなさん信じられないと想いますが・・・・・・・・。会社を護る!!それは社長にしか出来ない事です!!会社全体が観えて会社の行先や問題点は、社長にしか観えないからです!!観えない場合は、参謀という幹部が教えてくれたりします!!

 

会社を護る!!これだけは絶対に社長が、譲ってはいけない一つの事です!!

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会長兼CEO 石本義弘

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