『グローバル経営とオンリーワン経営』(後編)

オンリーワン経営という言葉がもてはやされて十数年たちましたが、実行できている会社が元気企業になっているみたいです!!

 

グローバル経営もオンリーワン経営も21世紀型の経営モデルとして、既に現れた未来の現象ではでしょうか?インターネットの普及などICTが、グローバル経営とオンリーワン経営を可能にしています。ICTが、商圏を変え・消費者を変え・消費スタイルを変え・購買スタイルを変えました。それにより経営スタイルと経営の範囲をも変えました。

 

日本国内を回り、世界中を回っていると痛感しますね!!

 

自社の商圏を知り・自社のお客様を知り・自社の強みを知り・どこに経営資源を集中するか???

それがグローバル経営であり、オンリーワン経営ではないでしょうか?

 

中小企業にも大企業同様に生き残る道、伸びていけるマーケットが必ずあります!!

オンリーワンがナンバーワンへの道であり、自社におけるグローバル経営となるのではないでしょうか?

世界中や日本中から情報を集め、如何に自社の経営に活かせるかがポイントですね!!

そのような意味においてもICTは、大事になってきますね!!

 

元気企業に学びたいものです!!

 

その前に自分が元気でないといけないみたいですが……。

 

最後になりましたが、顧問先のみなさまなどの益々の検討を祈ります。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会長兼CEO 石本義弘

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