『グローバル経営とオンリーワン経営』(前編)

みなさま如何お過ごしでしょうか???
日本全国猛暑時の電気不足は乗り切れたみたいですね!!一安心と思いきや台風の時期となりました!!
今日も熊本は局地的な雨が降りましたが、午後から晴れ間が見えてきました!!世界経済同様になかなか落ち着きませんね!!

 

ところで最近2000年くらいに流行した『グローバル経営』『オンリーワン経営』について話しをしてみたいと思います。

 

グローバル経営とは、文字通り世界規模で企業経営を行う事です。

 

インターネットなどのICT(情報通信機器)普及によりグローバル経済が加速し、大企業のみならず中小企業でも世界進出が出来る時代なったという事で、身近に感じた記憶があります。21世紀になって12年、クローバル経済、グローバル経営の時代になったのではないでしょうか?

 

また、日本国内の勝ち組企業や海外進出している中小企業を観た時に、オンリーワン経営をしている企業ではないかと想えます!!

 

日本を動かす世界を動かすナンバーワン企業は、最後は数の理論と資本力が勝負になります。

 

中小企業である私たちは、ナンバーワン企業がやらない、また出来ない事をやるべきです。ナンバーワン経営に対してオンリーワン経営で挑むべきです。どこの会社でも強み弱み、伸びている商品やサービス、伸びている部署があるものです!!ただそれに気付くか気付かないか?見いだせるか見いだせないか?の問題が大事です!!

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会長兼CEO 石本義弘

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