『夢に日付けを』(後編)

渡邉美樹さんは、当時から『夢に日付けを』と言われていました。それはなりたい自分、やりたい事=夢に期限をつけなさいという事でした。

 

①その人の想いの強さ
②哲学
③行動力
④夢に日付けを入れる事
⑤物事が成されていく事

 

私も世界中でいろいろの人に、出逢わせて頂いて確認してきました。
また、いまは信じる事が出来るようになりました。

 

いま現在も顧問先のお客様と行動を共にする中で、そのことを確信しています。私の周りには、結構そのような方が多いのではないかと思います。
夢とは、自分の夢=なりたい自分・やりたい事・自分の理想です。だれでもが自分なりの理想を持っています。
しかし、それに期限をつけていないのではないでしょうか?私もそうでしたが、夢に日付を入れる事で効果はバッグンです。期限を区切るという事は、責任を伴いますし重荷を背負う事にもなります。
しかし、なりたい自分ややりたいと考えたら楽しくて楽しくてしょうがありません!!
ワクワクしてきます。

 

今年もあと1ヶ月となりました。世の中の環境は、変わってしまいました。私が、環境へ対応できるように変わればいいだけなのです。
来年も夢に日付を入れていますので、楽しい年になりそうです。
是非みなさんも『夢に日付を』入れて、いい年をお迎えください。

 

また、お逢いできる事を楽しみにしています。

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会長兼CEO 石本義弘

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