『クラウドとICT(情報通信技術)について』(前編)

みなさまいかがお過ごしでしょうか? 早いものでもう10月です!! 今年もあと3か月となりました。
朝晩しのぎやすくなり、秋らしくなってきましたね!! 
 

 ところで、アイ・パッド開発者のジョブズさんが亡くなったみたいです!! びっくりです!!
ビル・ゲイツさんとジョブズさんは、確実に歴史に名を残す凄い方々です。世の中を変えたという点では、凄いですね!!

 

ところで、たまたま今月より私も事務所よりアイ・パッドを持たされました。
持たされましたというのは、グループ企業全体のICT化については、私が過去においては旗振り役です!!
だがしかし、私が一番ICTの使い方では、事務所全体へ迷惑をかけているみたいです!!

 

19年前の独立時は、オフコン1台から始まりました。15年前にパソコンを導入しました。10年前にグループウェアーを導入しました。
そして、8年前にEメールでお客様やグループ企業と仕事をするようになりました。

 

 

弊社ICT化の変遷

 

1992年オフコン → 1996年パソコン → 2001年グループウエア → 2003年Eメール → 2010年クラウド

 

 

1年前にクラウドを導入しました。
創業以来ICTが、仕事のやり方を変え、商圏を変え、お客様を変え、経営スタイルまでも変えてしまったみたいです!!

 

辞典を開くことが無くなり、電話帳を見ることも無くなりました。
情報を簡単に入手でき、情報をうまく活用した人が幸せになっているみたいです。
これが情報格差が所得格差を生むという、デジタルデバイド現象でしょうか?
この傾向は、ますます強くなりそうです!! インターネット環境があれば世界中で、時間と空間を超えて無償で意思疎通ができる状態です!!
つまり、仕事も遊びもできるという事です!!

 

ビル・ゲイツが約30年前にパソコンを開発しましたが、ゲイツ自身30年でここまで世の中が変化するという事を予測できたのでしょうか?
多分そうではないと思います!! 人間の英知の結集でしょうか・・・・

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会長兼CEO 石本義弘

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