こんにちは!石本泰大です
今月で32歳になる私ですが、20代の時にはあまり考えなかった自分のこの先、残りの30代、40、50代を考えるようになりました。歳を重ねたということですかね(笑)
私は日本史の中でも特に幕末が好きなのですが、
「久坂玄瑞・高杉晋作・吉田松陰・吉田稔磨・沖田総司」
この幕末の志士は全て20代で生涯を閉じております
現代とは、平均年齢も時間軸も違うため一概に比較はできませんが、それにしても30年に満たない生涯で後世の日本に多大な影響を与えたことは間違いありません!
本人たちは短い人生でしたが悔いはなかったのではないでしょうか?
なぜか??私が思うには
「常に自分の未来を買っていた」
からだと思います!
周囲からどんなに反対され馬鹿にされても自分の確固たる信念をもちつつ、その中に素直に学び、実直に実践し、ポジティブに考える習慣があったのではないでしょうか!
(次回に続く)
大成経営コンサルティンググループ 取締役 石本泰大