善悪判断を第一として、損得判断は第二とする(前編)

みなさま如何お過ごしでしょうか?

 

ゴールデンウィークは、みなさま余暇を楽しまれたでしょうか?

 

 

 

最近、大企業などで不祥事が起こりましたまたお客様でも起こる場合があります。

 

それは何故なのかという事についてお話をさせて頂きたいと思います。

 

 

 

お客様や社員の皆様から何故あんな不祥事が起きるのか?何故あの会社は、

 

倒産したのかという事をよく聞かれます。その答えは、経営をやっているとよく分かります。

 

 

 

日本資本主義の父と言われている渋沢栄一の格言の通りです。

 

『道徳を基盤とした正しい素性の富でなければ、その富は永続できない』

 

言っています。つまり経営をしていく上での要諦は、『世の中のために清く正しく

 

美しく儲けて、それを社員や株主や社会へ還元していくという事』です。

 

 

 

 

 

 

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

 

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