『旧3種の神器』と『新3種の神器』(前編)

みなさま明けましておめでとうございます!!

 

いま元旦の熊本県八代事務所です!!

 

今年一年世界とみなさまが、平和でありますように!!

 

今年もよろしくお願い申し上げます。そのような心境で『たいせい通信:新年号』の原稿を書いています。

 

 

 

今日は、アルビン・トフラーの『第3の波:情報化社会』の到来について新年号なのでお話したいと思います。

 

私の大好きな経営コンサルタント大前研一さんが言われている事です。

 

情報化社会の到来で時代は、変わったという事です。

 

 

 

生きていくためには?経営していくためには?

 

以下の3つが、必要であるという事です!!それが『新3種の神器』です!!

 

それまで言われていたものが『旧3種の神器』です。

 

 

 

『旧3種の神器』

 

1.ファイナンス力

 

財務力、つまり稼ぐ力です。

 

2.英語力

 

ビジネス用語は、世界は英語です。

 

3.IT能力

 

パソコン・インターネットを使いこなす能力。

 

 

 

『新3種の神器』

 

1.クラウド・コンピューティング

 

ICT(情報通信技術)は、ハードもソフトも借りて使用量に応じて自由自在に支払う時代。

 

2.クラウド・ソーシング

 

人を多く雇う時代ではなくクラウド・ソーシングを世界からする時代

 

(現実日本は、人不足です)

 

3.クラウド・ファンティング

 

事業資金も経営もクラウド経営の時代。

 

 

(次回に続く)

 

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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