紅く染まる世界と日本 (前編)

みなさま如何お過ごしでしょうか?もう12月で忘年会など宴たけなわではないでしょうか?

 

今年もあとひと頑張りですね!!

 

 

今日は、インバウンドなどの関係でアマゾンの日本進出に習うように中国企業の日本進出について

 

お話をさせて頂きたいと思います。つまり『中国企業の世界進出⇒紅く染まる世界と日本』というわけです。

 

 

外国人の観光だけにとどまらず留学生・研修生・企業投資などは、中国が全体として多くを占めています。

 

世界人口約70億の5人に1人は、なんせ中国の方ですからね!!

 

 

中国は、中間層の所得が上がりありとあらゆる企業が力を付けてきています。観光客の影響もあり民泊仲介ネット事業、

 

ハイヤースマホ事業、レンタル自転車スマホ事業、スマホでの電子マネー事業などインターネット(スマホ)の

 

ビジネスモデルを作り上げた事業が、日本へも流入を始めています。

 

 

また製造業においては、弱体化した日本の大手企業から優良な中小企業までのM&Aが、多くなっています。

 

これは、人財と技術のM&Aが目的です。そのスピードと目的性が、ハッキリしています。

 

 

(次回に続く)

 

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

 

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