みなさま如何お過ごしでしょうか?
いま九州は、雨で心地よい涼しさです。もう早いもので9月です。
今年のラストスパートの時期になりました。
ところで最近実行している『クラウド経営とフィンテック経営』についてお話をしてみたいと思います。
というのも働き方改革や生産性向上が、叫ばれている昨今だから余計です。
私は色々のコンサルティングをしていて想います。
経営者は売上を上げる事には一所懸命ですが、
その後の集金や労働生産性という仕組み作りについては、おろそかになりがちではないかと?
なぜなら売上が上がっても労働分配率が上がるばかりで、なかなか集金や在庫などまで管理している会社が、少ないからです。
いくら仕事をしても売上が上がっても、利益が出ないという仕組みで行っているという事です。
つまり会社の利益が出る仕組み創りが、悪いという事です。
(次回に続く)
大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘