『仕組み作り=働き方改革と生産性向上 』について(前編)

みなさま如何お過ごしでしょうか?

桜咲く春が参りました。弊社も決算報告会・慰労会が終わり、1年がスタートしています。やっと遅咲の桜も開花宣言と言ったところでしょうか?

 

今日は、会社の仕組み創りと働き方改革⇒生産性の向上についてお話をしてみたいと思います。

 

1.会社の仕組み作り

みんなさま仕組み作りとは、何の仕組み作りと思いますか?

仕組み作りとは、『利益が出る仕掛け作り』です。

会社は社会的に適正な利益を上げることが、社会的な責任です。

 

そして雇用を生むという責任があります。利益が出ている会社は、必ず『利益が出る仕組み作り』で利益が出ています。

 

経営モデルというP/L(損益計算書)モデルでありB/S(貸借対照表)モデルです。

 

2.働き方改革

巷では、日本の人手不足によりICT(情報通信機器)や外国人雇用受入などを通して残業問題などを解消して、他の先進国みたいな働き方ということで労働時間短縮が、叫ばれています。

 

つまりワークライフバランスです。

経営者にとっては、利益は出さないといけない時短は、進めないといけないという事でなかなか難しい問題です。

 

(次回に続く)

 

大成経営コンサルティンググループ 代表取締役会議長兼社長 石本義弘

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